2009年10月27日火曜日

天一神社

東吉野にある、子宝の神様、天一神社のお祭りに、お母さんと行ってきた。

10月26日(月)だったので、夫は仕事で行けなかったので
お母さんが仕事を休んで一緒に来てくれた。

毎年旧暦9月9日がお祭りの日なんだって。
以前、5月末ごろに、お参りに行ったときに住所を書いたので
神社を守っておられる方から、ご招待の手紙をもらいました。

生憎の雨だったけど、ご神木も見ることが出来たし、
お餅もたくさんもらいました。

高いところからお餅をまいてくれて、それをみんなで必死にひらうの!
なんかすごく楽しかった。

スーツ着た方や、着物の方もいて、想像よりもずっときちんと段取りのあるお祭りだった。
山の中の小さな村で、何年もずっと大切に行われてきたお祭りなんだなぁ。と思った。

最後に大きなお餅を3,4枚、投げてくれたんだけど、みーんなが手を伸ばすからとても取れない!!

でもね、最後の一枚がお母さんの胸元にちょうど入って、1つゲット☆☆☆
お母さんお手柄!!

大きな特別なお餅は、私が頂いて帰りました。
さっそくその日の夜に、夫と食べました。

ご利益があればいいな。

2009年10月20日火曜日

南田洋子と長門裕之

南田洋子は幸せな人生だったのかな

夫の長門裕之にはさんざん浮気されて、なのに世間からはおしどり夫婦と呼ばれて、
借金肩代わりして、長門裕之の父親の介護までさせられて。。。

でも自分が認知症になったとき、懸命に介護してくれるなんて、
南田洋子自身も、驚きで、そしてとても嬉しく幸せだったろうな。

長門裕之は南田洋子を愛していたんだなぁ
浮気は男の甲斐性の浮気であって、きっと当時から本当に愛していたのは南田洋子だったのかな。

南田洋子、沢山苦労をして、沢山涙を流してきただろうな

南田洋子は、認知症になって自分の誕生日は忘れても、長門裕之の誕生日は忘れなかったんだそうな。
すごいね

くも膜下出血で、再入院、再手術して、でももう危ない状態らしい。
昨日、一生分のキスをしたんだって。それはサヨナラの意味だ。って長門裕之言ってた。

彼は舞台があって、仕事に傷をつけるわけにはいかない、って。
南田洋子を残して仕事に向かうのは辛いだろうな。
でも、南田洋子も仕事に向かうことを望んでるよね。お互い役者なんだもの。

色々あっただろうけど、あの二人は、本当のおしどり夫婦だったんだな。

今のささやかな幸せがずっとずっと続けばなぁ、と思って付けたヘンなタイトルです。